平成14~15年頃のスケッチ |
令和5年5月頃の現在の写真 |
本厚木駅 |
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丹沢を目指す登山家の多くが乗降りする駅とのこと
クリスマスイブの日 待ち合わせメールで呼び合う姿が
アチコチにあり |
丹沢を目指す登山家の多く乗降りする駅とのこと
クリスマスのこの日
待ち合わせメールで呼び合う姿がアチコチにあり |
愛甲石田駅 |
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町の人々は親切で生活は落ち着いている所 それは養護施設が
充実しているからでしょうと タクシードライバーの話であったが
風さえもさわやかに吹く |
駅と駅の間隔が長く、沿線には建設中の家もあり、田や畑が
見られる。
改札は2階にあり、駅前のバスターミナルが整備されていた。 |
伊勢原駅 |
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新宿から約1時間の所 大山阿夫利神社別名「あふり山」と
いい雨を降らす山の意味で江戸時代より庶民の雨降り信仰を
集めていたという第26回火災薪能準備で提灯300個を一気に
提げいてた休日の早朝など神奈川の屋根と呼ばれる丹沢山塊に
いどむ人たち続々と降りるという |
大きな鳥居はそのままのこっており、駅前は大きな変化は
見られなんった。
大山行きのバス停には利用者が並んでいた。 |
鶴巻温泉駅 |
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カルシャウム含有量世界一のいで湯あるとのこと
居酒屋「白樺」には丹沢大山下山後 温泉で体をやすめてから
一杯やりに登山家がよく寄られるとのこと 大将が勧めた
大山の地酒「鶴巻」ぬる燗がおいしかった |
改札口を出ると絵の雰囲気伝わらず、改札口が違っていたかの
ように思われた。 |
東海大学前駅 |
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Pier 39 の気持ちの優しいマスターのお世話で3階踊り場から
ゆっくりスケッチ |
MARCHEの看板は残っていた。
学生が増えたのか、駅前が立派な遊歩道に変わり、
多くの学生が行き来していた。 |
秦野駅 |
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お借りしているテーブルのピンクのスピーカーからは 軽快な
ポップ系の曲が流れる 感謝多謝Pithe canの店員さんがお冷を
持って来てくれる 広場を清掃していた谷治さんコーヒー飲む? ダ
ンコ食べる?とサービスがいい 自分が画面にいるのでコピーの
もう1枚は自宅へ飾るという 完成後 誕生を祝って
ソルティードックで乾杯する
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北口広場は変化なく、Pithe canはお店はモバイルショップに
変わっていた。 |
澁沢駅 |
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駅の窓には丹沢連峰の山波が万華鏡のようにキララ映る
秦野駅の屋根は山の連なり雲海を表し 渋沢駅は丹沢の山頂と雨雲を
表しているという 鍋割山の山守は毎日新鮮な水・食材を麓から
運ぶという 山頂にて結婚式があったと通行人が教えてくれた
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改札口(2階)を出てからこの駅にも遊歩道ができていた。
安全と便利さとともに景観が失われたのでは。 |
新松田駅 |
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JR御殿場線への連絡口
車窓からは赤い彼岸花の群生をよく眺められるが 店の窓辺には
めずらしく清楚に白い彼岸花 喫茶キャロットさんのご好意で
ゆっくりスケッチ タテに落ちる夕日の矢を見て 久し振りに
充実感あり さあ 次はどの駅をせめようか |
「ロマンス商店街」の看板は見当たらず。店は少なく、商店街 の
雰囲気は感じられなかった。
手前の柵や花はむなく、緑色の屋根の2階屋もなくなり随分と
変わってしまったようだ。 |
開成駅 |
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二宮尊徳が植えたという松並木を背景にした小田急分譲地
開成庭園の杜ギャラリー前で富士山を配した東口からスケッチ
町の花はあじさい木はシイガシとのこと
茜色に染まった山々に送られ帰宅
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東口駅前にバス停もなく、周囲に構想マンションが
5棟以上建っていた。
時間帯だったのか人は見当たらなかった。 |
栢山駅 |
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修身教科書の主役 二宮金次郎生誕地 小田急栢山 駅左側には
今日もクッキリと純白な富士山が眺められた 明日から工事に
入るという美容室の前でスケッチ後 きれいに染まった夕焼け雲に
手をふり帰路ににたつ 昨日の開成そして新松田 渋沢と同じく
寄せる波のうに「もっと遊ぼうとヨ」と茜空は追いかけてくる
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駅前はバス・タクシー乗り場に。
富士山はよく見えたが頭上に雲がかかり、残念。
車が結構多く行きかわっていた。 |
富水駅 |
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二宮尊徳先生生誕の地という文字にピッタリ 足柄と同じく
この地を代表するモニュメントがほしい 地酒は箱根山 澄んだ
水の酒匂川へ鮎を釣りに東京方面からよく来るいう
ウサギ追いしかの山 コブナ釣りしかの川 を守りたいもの
富水近辺でもトンボ ホタル ザリガニ タニシ イナゴ メダカなど
少なくなったとのこと 自然が痛んでいくのは淋しい |
東口、この辺は住宅がに並んでいて、昔からの住宅地かな。
駅前に二宮尊徳記念館の案内地図看板あり、徒歩13分とあった。 |
蛍田駅 |
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上りのベンチは木製コゲ茶のロングで世田谷代田駅と同じ
沿線最高のリキュールショップKADOYAさんの一隅を
お借りしてスケッチ銀河高原と八海山 泉ビールの旗指し物に
うれしくなる 広場の花壇のお世話する居酒屋蛍田駒龍の
女将さん 前回も種を播いておられたありがたいことに駅前は
花々で一杯 こちらも沿線トップ賞である「席とっておいたヨと
いってくれる常連さんたち スケッチコピーを渡したためか
いう気前の良いマスターにも乾杯 |
昔の家並みがあり、む車が多く感じられた。
ひょうたんや(洋菓子店)もケーキの販売は取りやめ進物、
小物に限定して営業していた。 |
足柄駅 |
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足柄山の山奥で 熊にまたがり お馬の稽古・・・
駅前には熊のハリコや腹がけに金の字の金太郎クンが
迎えてくれるだろうと楽しみに下車 |
この駅は絵の雰囲気は少しもなく、改札口も1つで一回りして、
ほかにもあるかと思い見つけるのに苦労した。
小さな駅で変化の一番大きい駅だった。 |
小田原駅 |
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懐かしい曲「箱根の山は天下の嶮」のアラーム音に送迎される
は鯨の腹中を浮いて歩いている感じ トンガリの屋根は
喫茶店の上にあれど グッとモダンになりそうな中央駅舎まだ
その姿を隠す 旅人の遊び心と好奇心 時は移り変わっても
変わらないのは駅周辺の元気な笑顔と明るさなのだろう
駅前レストラン銀座ライオンで夕映えの二子山に向かい
完成を祝しささやかにさわやかに乾杯
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この駅は大変化です。描かれた03年9月の時と大きく変わり、
駅前には大きなビルが多数立ち並び「銀座ライオン」も
飲食ビル内に収まっていた。とんがり屋根を見つけましたが、
この建物であっているのかな。後方に写っている城は
小田原城です。さすが箱根の玄関口で、平日も関わらず
賑わっていました。ホームは地上で改札口は2階にあり、
そこからの写真です。 |