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宮古地区の石桜同窓会が開催されました |
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3月24日、一昨年に引き続き、宮古地区同窓会が開催された。 |
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年に一度の開催を予定していましたが、台風10号による宮古市内 |
の被害もかなりひどく開催時期も遅れてしまいましたが、それでも |
20名が出席されました。 |
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会場は、前回に引き続き、6年前の東日本大震災に続いて昨年の台 |
風10号による被害を受け、再建に向け工事中の同窓の堀田 尚志氏 |
(新14回生 昭和37年卒)の経営する「レストランほりた」でした。 |
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物故者への黙とうに続いて、実行委員長の後藤 康文(新8回 昭和31年卒) |
の“皆さん、お久しぶりです”から始まり、同氏が在学中に所属していた
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ラクビー部が何と決勝戦決着のジャンケンでライバルの盛岡工業高校に |
負けて花園を逃したことなど、ユーモアを交えた挨拶に沸きました。 |
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乾杯の音頭は、ジャンケンの当事者であり後藤氏の同期の齋藤 榮三氏 |
でしたがこれまたその時のお話で盛り上がりました。 |
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今回も小枝指 博同窓会会長、村井 紀之同副会長のご臨席を賜り |
小枝指会長からは創立90周年記念式典や建学の父、三田義正翁の胸像の |
建立、「石割桜に向って校歌を歌おう」などが紹介され、出席者のあち |
こちから“90年か、歴史だなぁ”との感想が聞かれました。 |
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司会進行は、岩手県北自動車の八重樫 真氏(新33回生 昭54年卒)の |
当意即妙な司会により会もスムーズに進みました。 |
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中締めは、県議会議員の伊藤 勢至氏(新17回生 昭和40年卒が挨拶し |
自身もラクビー部であったことから“岩高のラクビーが花園に行くには先ず |
ジャンケンが強くなければならない”との爆笑挨拶で締めくくりました。 |
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校歌斉唱は佐藤 省次(新20回生 昭和43年卒)の音頭で4番まで斉唱し |
会はお開きとなりました。 |
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