宮古地区石桜同窓会   
   
      2017年3月24日(金) 午後6時   
      「レストラン ほりた」   
           宮古市新川町   
   
       次 第  
   
          司 会  八重樫 真(新33回生) 
   
        1. 開 会 司会者 
   
        2. 物故者黙祷  
   
          3. 実行委員長挨拶 後藤 康文(新8回生) 
   
        4. ご来賓挨拶 石桜同窓会会長 
  小枝指 博 
          5. 記念写真撮影  
   
        6. 乾 杯 齋藤 栄三(新8回生) 
   
        7. 懇 談  
   
        8. 出席者近況報告  
   
          9. 中締め 校歌斉唱 中締め  伊藤 勢至(新17回生) 
  校歌斉唱 佐藤 省次(新20回生) 
        10.  閉 会 司会者 
   
   
 
 
 宮古地区の石桜同窓会が開催されました
 
     3月24日、一昨年に引き続き、宮古地区同窓会が開催された。
 
     年に一度の開催を予定していましたが、台風10号による宮古市内
    の被害もかなりひどく開催時期も遅れてしまいましたが、それでも
    20名が出席されました。
 
     会場は、前回に引き続き、6年前の東日本大震災に続いて昨年の台
    風10号による被害を受け、再建に向け工事中の同窓の堀田 尚志氏
    (新14回生 昭和37年卒)の経営する「レストランほりた」でした。
 
     物故者への黙とうに続いて、実行委員長の後藤 康文(新8回 昭和31年卒)
    の“皆さん、お久しぶりです”から始まり、同氏が在学中に所属していた
    ラクビー部が何と決勝戦決着のジャンケンでライバルの盛岡工業高校に
    負けて花園を逃したことなど、ユーモアを交えた挨拶に沸きました。
 
     乾杯の音頭は、ジャンケンの当事者であり後藤氏の同期の齋藤 榮三氏
    でしたがこれまたその時のお話で盛り上がりました。
 
     今回も小枝指 博同窓会会長、村井 紀之同副会長のご臨席を賜り
    小枝指会長からは創立90周年記念式典や建学の父、三田義正翁の胸像の
    建立、「石割桜に向って校歌を歌おう」などが紹介され、出席者のあち
    こちから“90年か、歴史だなぁ”との感想が聞かれました。
 
     司会進行は、岩手県北自動車の八重樫 真氏(新33回生 昭54年卒)の
    当意即妙な司会により会もスムーズに進みました。
 
     中締めは、県議会議員の伊藤 勢至氏(新17回生 昭和40年卒が挨拶し
    自身もラクビー部であったことから“岩高のラクビーが花園に行くには先ず
    ジャンケンが強くなければならない”との爆笑挨拶で締めくくりました。
 
     校歌斉唱は佐藤 省次(新20回生 昭和43年卒)の音頭で4番まで斉唱し
    会はお開きとなりました。
 
 

 
 
 


       
司会 八重樫 真  挨拶 後藤実行委員長   来賓挨拶
小枝指 同窓会会長
乾杯
齋藤 栄三 
 
 


       
 懇親風景  中締め
伊藤勢至
校歌斉唱
佐藤省次 

平成29年 宮古地区石桜同窓会記念写真 

 記念集合写真

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