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昭和36年の池口先生 |
平成8年の校長時代 |
現在(平成21年)自宅にて |
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■ 昭和20年 盛岡中学に入学(同級生に元盛岡市長の桑島氏がいた)
第二次世界大戦終戦の年で8月15日 岩山(現盛岡カントリークラブ)で開墾作業中、ふもとに居る連絡係りより
手旗信号で、全員急いで学校に帰れと連絡があり、帰ったら玉音放送であったそうです。
■ 昭和26年 盛岡高等学校(現盛岡一高卒業)
お父さんが仙北町の虚空蔵堂の住職の関係で、仏教関係の大正大学(国文科)に入学
■ 大学卒業後、奉職面接で山中校長を訪問したとき、ゴム長靴に黒い足袋を履いていったとか。
■ 昭和30年4月1日〜平成6年3月31(国語教諭、教頭)
平成6年岩手高校に定年制が導入され、池口先生は定年退職第1号だそうです。
■ 平成7年請われて校長就任
平成7年4月1日〜平成11年3月31
■ 各部の顧問を経歴したが、特にハンドボール部は思い出が多かったそうで、岩手県ハンドボール協会理事等長く
ハンドボールの振興等に尽力されたようです。
選手の経験なく協会の役員はめずらしいそうです。
■ 学校生活から離れてから、盛岡市自治公民館連絡協議会理事、会長を6年
地元仙北2丁目自治会長4年務め、現在は虚空蔵堂の住職のかたわら、特に県内の道の駅めぐりと山菜採りが
楽しみだそうです。
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昭和30年 石桜文化祭出版委員会 |
昭和36年 新13回生 新聞部 |
昭和36年 新13回生 書道部 |
昭和38年新15回生ハンドボール |
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昭和32年 新9回生に |
昭和36年 新13回生に |
昭和38年 新15回生に |
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石桜70年誌 池口校長挨拶文
■ 虚空蔵堂
市内でも珍しく開山より檀家を持たない寺で身の丈18センチの女性像の観音菩薩と虚空蔵菩薩で有名。
虚空蔵をまった寺社は岩手県内では少なく、熱心な信者が多い。
虚空蔵菩薩は丑(うし)、寅(とら)年の守護尊。
虚空蔵菩薩は秘仏で12年に1度の御開帳で本年はその丑年です。
7月11、12,13日に 御開帳です。丑年、寅年の皆さんは是非お参りしては如何でしょうか。
■ 林 錦洞(池口先生の実兄)
道の駅めぐりは、岩手県内ほとんと制覇したとか。
必ず御夫婦一緒にドライブしながらで、とても楽しそうにお話して頂きました。
まるで青春まった中という感じ、とても元気でした。
心身ともに若く感じられ、訪れた私達教え子のほうが老けているように感じました。
山菜採り、その他元気で頑張ってください。
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