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東日本大震災で被災された石桜同窓生諸氏に心よりお見舞い申し上げます。 |
この度の地震津波で被害甚大の岩手、宮城沿岸地区に石桜同窓生は約350余名在住しています。 |
残念ながら犠牲になった同窓生は確認出来た人だけで10数名になります。 |
改めてお見舞いとご冥福をお祈りします。 |
この度の震災に対して、石桜同窓会で何が出来るかを三役で協議したところ、先ず石桜同窓会ホームページを利用して |
石桜同窓会の「絆」として安否確認を各学年理事等の協力のもと実施しました。(更新20数回) |
その後石桜同窓会常任委員会を開催しました。 |
日時:平成23年4月19日 |
会場:きのえね支店 |
主なる協議事項 |
1.石桜同窓生安否確認について・・・・・・20数回更新 |
2.被災地を激励・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月13日(実施済み) |
3.義援金について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6月開催予定の理事会で協議 |
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石桜同窓会会長 小枝指 博(新 9回生) |
副会長 村井 紀之(新18回生) |
副会長 明戸 均 (新21回生) |
副会長 菅原 一也(新31回生) |
HP取材 HP委員会事務局長 |
赤澤 征夫(新 9回生) |
訪問日 平成23年5月13日 |
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住田、陸前高田、大船渡 (代表 多田 清吾(新8回生) |
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激励訪問行程の関係で |
気仙地区石桜同窓会事務局長の米谷春夫(新18回生)の経営する |
マイヤー仮本部を訪問し、同地区同窓生名簿、激励メッセージを |
同地区被災された同窓生に頑張ってほしい旨托しくしました。 |
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<拡大写真> |
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(代表 千代川 泰久) |
立花 正男(新19回生 マリン、津軽石タクシー社長)の案内で代表 千代川 泰久宅を訪問し |
同地区の同窓生名簿と激励メッセージを託した。 |
千代川泰久さん夫妻は津波第二波に逃げ遅れ、浜に近い自宅(3階建)の3回に逃げ助かる。 |
避難した人々が津波に飲み込まれる様子を目の前にして、もし逃げ遅れなければその中に居たと思うと・・・・複雑な気持ち |
と説明して頂きました。 |
しかも、周辺の同じような家が跡形も無い位置で奇跡的に千代川宅がただ一軒残り、その建築したのが、 |
石桜同窓生の貫洞 利一(新20回生 山田在住)とのこと、ただただ感謝、感謝と話していました。 |
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奇跡的に助かった
千代川宅 |
千代川代表を激励 |
右から3番目 千代川泰久
4番目 立花正男 |
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宮古魚采市場で |
間瀬 半蔵(新18回生 山田在住 びはんコーポレーション社長) |
中村 正行(新21回生 宮古在住 (有)建機センター代表取締役 |
にお会いし激励した。 |
間瀬 半蔵氏は自分の店舗の2階に逃げ、デッキに摑まり避難したが |
津波が頭の上まで来たが、直ぐひけて助かったとのこと。 |
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中村正行氏は商売の重機を駆使し同窓生、市内の瓦礫処理に活躍
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左から3番目
間瀬半蔵氏 |
左から1番目
中村正行氏 |
<拡大写真> |
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(代表 伊藤勢至 新17回生 県議) |
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宮古地区代表 伊藤勢至氏宅を中村 正行の案内で訪問 |
同地区の名簿、激励メッセージを託す。 |
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後藤 康文(新 8回生 後藤泌尿器科・皮膚科医院院長) |
後藤 康樹(新34回生 後藤泌尿器科・皮膚科医院副院長) |
後藤 英雄(新21回生) |
を訪問し激励する。 |
同医院は1階天井まで浸水したが、徹夜で復旧し、 |
翌日から診療開始したとのこと。 |
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被災状況を写真で
説明をしていただく |
左から2番目 後藤 康文
4番目 後藤 康樹
右から1番目 中村 正行 |
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<拡大写真> |
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(代表 大橋 義平 新4回生) |
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久慈地区石桜同窓会 |
大橋 義平 (新4回生) |
大上制告人(新6回生) |
久慈 義昭 (新15回生) |
中野 静児 (新26回生) |
田野畑 |
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久慈グランドホテルにて
久慈地区、田野畑地区
石桜同窓生と懇談 |
菊池俊一 (新9回生) を訪問し激励する。 |
<拡大写真> |
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駆け足で沿岸被災地の石桜同窓生に被災のお見舞いと、激励に訪問しました。 |
地区の代表に名簿と激励メッセージを託しました。 |
石桜同窓生全員に訪問できず残念ですが、意のあることをご理解いただきたいと思います。 |
どうか復興に石桜精神で頑張って下さい。
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