今年(2011)の秋(10〜11月)にエベレスト街道に行ってきました。
    ひょんなことからヒマラヤに通いだして4回目になりますが、白き神々の峰と地元の人が
    崇めるだけあって、その荘厳な美しさにすっかり魅了されてしまいました。
    高山病対策が心配の種でですが、国内登山のように急がず、呼吸法に注意しながら街道を
    楽しんでおります。


    写真は拡大してご覧ください(写真をクリック)   エベレスト街道(カラバタールへのルートMap)

 
 ボダナード(Boudhanath)
 
  ネパール最大のチベット仏教寺院、カトマンズ郊外のスワヤンブナードに
  位置する。
  高さ約36mのネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔(ストゥーバ)
  「カトマンズの渓谷」の一部として世界遺産に登録されている。

  世界最高峰エベレスト(8.848m)を望む
  
  右は世界第5位のローツェ(8.516m)

  タムセルクの夕照(6.623m)
  
  高さはないが美しい姿で人々を魅了している

  ヒマラヤ 夕景
            右 アマダブラム(6.812m)
            左 タウツェ(6.501m)
                            3.880mのシャンボチェで撮影

  ヒマラヤ壁が美しい カンレヤムウ(6.246m)
  
  

  ヒマラヤ壁が美しい カンレヤムウ(6.246m)
  
  (同上ズームアップ
) どうしたらこのような模様が形成されるのか!?

  エベレストを目指して 4.800mの高地を進む
  
  この高地では人力で重量物を運ぶのは不可能、ヤクの活躍場所である

  目的地カタパタール(5.545m)からエベレストを遠望する
  
  右は ヌプツェ(7.856m)

  朝日がエベレスト後方からあがってくるところ

  カラパタール(人が集まっているところ)の丘
  
  後方からは プモリ(7.161m)が圧倒的圧力で迫ってくる

  5.545mでもこの山域では裏山か丘のようなものらしい

  エベレストをズームアップ、
  
  
ジェットストリームのため雪が溜まっていることができず黒々とした
  絶壁を見せている
  昔、海であった証拠といわれるイエローバンドが見てとれる

  丘からの下り、絶景を満喫する。陽が高くなってきた
  
  
見上げたらエベレストがヌプツェの向うに隠れだした

  道行く女性二人
  
  
この服装はチベット仏教の尼僧ではないかな?

  夕景

     タムセルクと月

  夕景
  
  
   赤く染まるエベレスト

  夕景
  
  
   静かなりヒマラヤの峰

  カトマンズ盆地の彼方にヒマラヤの白き神々の峰が鎮座する
<拡大写真>


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