岩手・宮城・福島の東北三県を中心に。大きな被害をもたらした東日本大震災。
  津波の猛威は。「想定外」の自然現象として片付けるにはあまりにも甚大な被害を沿岸部各地に
  もたらしました。

   あれから3年。「あの日私たちには何ができたのか」
  遡れば「あの日以前にいかなる備えをするべきだったのか」
  自然災害大国・日本の防災対策において、決して風化させてはならない教訓とは?

   岩手県宮古市の開業医師は、過去の津波被害に学び、医院を震度7の耐震設計に、また20mの
  津波まで耐えられる4階建ての防災ビルとして建設していました。重油タンクに加え、屋上に自家
  発電装置をも設置していたのです。

   街中が停電と断水にみまわれ、市庁舎の機能も失なわれていたあの日の混乱の中で、後藤医院は
  明かりを灯し続けて人々に安心を与え、200名近くを受け入れる避難所としての機能を果たし、
  震災翌日から透視医療を再開することができました。

   この事実を広く紹介するとともに、世界各地の水害危険地帯における防災と医療対策の
  一助になれば ー
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   そんな思いで綴られた映像ドキュメンタリーです。
                                             ーポスターより引用ー




映画ポスター 後藤康文(新8回生) 瀬川徹夫(新14回生)
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【ナビゲーター】山本一力    【ナレーション】 唐橋ユミ      

【企画】瀬川徹夫(新14回生) 【プロデューサー】永井正夫 瀬川徹夫 稲葉正治 和田倉和利 【構成・監督】水元泰嗣 
【音楽】 姫神 星吉紀 【編集】 熱海鋼一 【撮影】 瀬川龍 【録音】 高橋義照 【整音】 瀬川徹夫 
【音響効果】 サウンドボックス 倉橋静男 【コーディネィター】小川清耕(宮古市) 越戸國雄(盛岡市(新16回生)
【監修】ジャン・ユンカーマン 【協力】宮古市 東宝スタジオ 角川大映スタジオ ピクチャーエレメント 日映美術
NPO法人健康福祉実践協会 早稲田大学安藤紘平研究室 早稲田大学・東宝芸術科学センター
【協賛】岩手中・高等学校 石桜同窓会 東京石桜同窓会 【助成】文化芸術振興費補助金 





撮影打ち上げ会 撮影風景





ナビゲーターの山本一力 山本一力と後藤氏
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   試写会に参加し
              東京石桜同窓会会長 前関那明
 
   3月20日、小雨が降っていましたが、瀬川様の企画の記録映画
  「灯り続けた、街の明かり」の試写会に行ってきました。

    東宝の立派なスタジオ内の試写会室で、同窓会からは花舘さん、
   牧原副会長、3名が参加しました。

    宮古からは後藤医師とお孫さん(女性)も来られていました。
左から 瀬川、花舘、牧原、後藤

     ナビゲーターの山本一力さんは執筆に追われ残念ながら欠席でした。

     映画の内容としては、始めのタイトル(チラシにも)のところで、「(協賛)岩手中・高等学校 石桜同窓会
    東京石桜同窓会」と入っておりました。
    瀬川様の母校、同窓会への心遣いと今後の活動に対する協力依頼など込めた計らいと判断しました。
    
     約45分の内容は、3・11の津波での宮古市の被災状況からはじまり、後藤医院の被害状況、後藤医院での
    患者並びに避難者への対応状況、避難者の声など生々しく描き出されていました。
    後藤先生の日頃より、いざという時の防災に対する医師としての信念も良く表現されていたと思います。

     山本一力氏のナビゲーター役、勝唐ユミ(フリーキャスター・TBSサンデーモーニングなどに出演)のナレーション

    姫神の音楽など出演の皆さんの力と、さすが瀬川さんの録音技術の迫力が加味されたいい作品だと、感動を覚えました。

    同窓生の皆さんのみならず家族、地域の知り合いの方にも幅広く見ていただき、
    これからの防災に参考になる作品と思いました。






   
 岩手県高文連放送専門部会主催の研修会

    開催月日 平成26年3月26日
    開催場所 アイーナ
    参加人数 約120名




瀬川徹夫(新14回生)の講演風景
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