期 日 平成25年5月19日(日)
   会 場 宮古市陸中ビル





 午前 講演記録映写 「世界遺産・和の心」
               作家・高橋克彦(新19回生)

 T部:講演会
      演題「新渡戸稲造博士とがん哲学」
         講師:樋野興夫
          順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授

 U部:対談
      テーマ「新渡戸稲造博士と宮古」
        藤井茂
         財団法人 新渡戸基金 事務局長
        樋野興夫
         順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授

 V部:映画上映
     映像叙事詩「みちのおく」−岩手よりー


  
   講演内容は、
  樋野興夫教授が新渡戸稲造博士の人々との交流と、基本精神「温故創新こそ現代への貢献である」
  と未来へ向けて提言されました。

  新渡戸基金の藤井氏は1933年3月3日の昭和三陸津波を米国で知った博士は帰国、被災地を訪れて  
  「Union is Power 協力は力なり」
  と励まされ、その5カ月後にカナダのバンクーバで亡くなられたこと。
  札幌農学校へは横浜から海路、宮古沖を通り小樽・札幌へいったこと。
  本県の自動車事故の第1号は博士が乗ったバスが宮古講演の帰路に遭遇した区界峠の手前の転落事故だったことなど宮古と  
  博士の関わりを話され宮古に残されている「一生は下閉伊郡の旅路なり 陸には峠 海は荒波」の書が残されている。

  第V部は映像映像叙事詩「みちのおく」−岩手よりー(録音:瀬川徹夫新14回生)を映写

  会の趣旨に賛同した石桜同窓会は全面的な支援体制を整え、趣意書世話人に三田義之岩手奨学会理事長はじめ
  小枝指博石桜同窓会会長(新9回生)、肥田秀彦(新15回生)高橋克彦(新19回生)藤岡知昭(新19回生)
  事務局に越戸國雄(新16回生)瀬川徹夫(新14回生)堀田尚志(新14回生)越戸輝雄(新18回生)花舘和衛(新14回生)
  三田地成幸(新23回生)
  プログラム広告にはその他に村井伸吾校長、東京石桜同窓会、花舘英世(旧16回生)の名も掲載されています
  
  学校から映画部顧問・松田満先生と生徒2名が来場し映写や記録を手伝ったこと。
  
  東京から心配で参加された佐藤忠男先輩(新12回生)のことも付け加えます。
   特に事務局の越戸國雄、越戸輝雄両氏には講師の送迎、設営等では大変お世話になりました。
                                                                           (報告者 花舘和衛)
  

新渡戸稲造書││プログラム││新聞記事1││新聞記事2││岩手高校との関係


左より山本宮古市長、後藤実行委員長


 収益金 108万3.830円 は
 宮古講演会一同として
 後藤康文実行委員長より
 被災された子供たちの教育支援の
 一助にと全て宮古市の
 「東日本大震災教育支援基金」に
 寄付されました






写真(左より)山本正徳宮古市長、後藤委員長